Other

マスクによる肌荒れ対策

2020.10.26

マスクによる肌荒れ対処

こんにちは。今朝のスキンケア関連のミーティングで、マスクによる肌あれが世界中で話題になっているというtopicが上がっていたので、14年間、毎日マスク生活の私が、マスクを習慣化しても肌荒れしにくい工夫について、あらためて、お話ししていきたいと思います。

マスクによる肌荒れの原因は、『蒸れ』『雑菌の繁殖』そして、『皮膚の乾燥』が主な原因ではないかと私は、考えていて、その対策をとっています。

具体的には、『拭き取り洗顔』『サラサラした仕上がりのコスメを選ぶ』

『メイク道具を清潔に』です。

▪︎拭き取り洗顔

仕事中何回か、拭き取り洗顔をしています。FromCO2ロージョンを使ってくださってる方は、ローション拭き取りでOKです。ウィルキンソンなど無味無香料の炭酸水でもいいと思います。

▪︎できるだけサラッとした使用感のコスメを使う。

私は、仕事中顔が洗える(拭き取り)できるようにしているので、石鹸洗顔のできるものを普段は使います。ベースのitemは、ナチュラグラッセ モイストBBクリーム02、ナチュラグラッセ ルースパウダー01を使っています。

BBは、ほお骨の上をメインに。ルースパウダーは『ブラシ』で顔全体に薄く伸ばします。ルースパウダーはパフでもブラシでもいいのですが、1習慣に1回程度、洗浄するようにしています。

チップやブラシなど、直接皮膚に触れるものは、雑菌が繁殖するので肌荒れの原因になりやすいです。

※余談ですが、マスカラは目の粘膜に触れやすく、ボトルに何度も入れてしまうので、メイクアップ商材の中でも最も気をつけてつくられているものも多いですが、1ヶ月に一度は買い替えをお勧めします。私はいつでもプチプラです。笑

春から夏にかけての肌は、紫外線から守る為、角質層が厚くなっています。

冬に向けて、鎧を脱がせてあげることが大切です。毛穴つまりをしやすく、肌への刺激の強いシリコーン配合のカバー力の強いものは、毛穴つまりになりやすいので、マスクの下にはあまりお勧めできません。

あとは、マスクはあくまでも、ウィルスに対する飛沫予防の役割。必要な場面かどうか見極めて、適宜使い分ける工夫も必要だなと感じます。

もし、何か気になることがありましたら、サロンでも気軽にご相談ください。

Other

SNS Accounts